タイ・ホアヒンに位置するチバソム・インターナショナル・ヘルスリゾートは、2019年12月1日、同地区に唯一現存するマングローブの森「クライラー・ニウェー」(Krailart Niwate)の保全を目的としたチャリティーガラディナー「Wellness Journey Fundraising Gala Dinner」を初開催する。

マングローブの森の保全は、チバソムが取り組んでいる環境保護に関するウェルネスプロジェクトの一つ。至極のウェルネス・キュイジーヌを楽しめる8皿のコース料理に、厳選4種のワインペアリングが付いたディナーチケットは、10,000バーツより購入可能。

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本ガラディナーでは、チバソムのエグゼクティブ・シェフ、シンチャイ・スリーウィパーが、バンコクの「アップステアーズ・アット・ミッケラー」のミシュランスターシェフ、ダン・バークとコラボし、一夜限りの特別なメニューを披露する。

ディナーチケットの収益金は、クライラー・ニウェーに全額寄付される。当日参加できないゲストのために、2019年12月1日まで寄付金を受け付ける。また、3000バーツ以上の寄付に対しては、クライラー・ニウェーのチャリティー限定スカーフが贈呈される。

さらにガラディナーの翌日の12月2日には、シェフ・ダンにより、チバソムのゲスト用の特別「ウェルネス・メニュー」が用意される。

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シェフ・ダン・バーク(写真・左)&シェフ・シンチャイ・スリヴィパ(写真・右)


「ウェルネス・キュイジーヌの解釈と評価が不明瞭なケースが多い中、シェフ・シンチャイが率いるチバソムのキッチンチームは、世界に向けてこれが最も楽しい食事体験の一つであることを証明してきました。彼らは常に革新的な美味しいメニューでゲストを驚かせます。私のモダンフュージョン料理は、新鮮で栄養豊富な食材を活かしたスタイルが特徴で、シェフ・シンチャイと私が共通している点です。さらに、私はサスティナビリティの強力な支持者であり、多大な努力を重ねてきたチバソムのチームとのコラボに興奮を隠しきれません」(シェフ・ダン・バーク)

「シェフ・ダンは、新しい世代を代表する才能にあふれたシェフです。ミシュランスターが授与されたことも、それを証明しています。彼は新しい調理テクニックを積極的に取り入れています。本企画は、ウェルネスにインスパイアされたチバソムのキュイジーヌが、彼の多彩なテクニックによってさらに進化する素晴らしい機会になるでしょう。チバソムではサスティナビリティを重視し、ガラディナーでも新鮮なローカル食材をふんだんに使用します」(シェフ・シンチャイ・スリヴィパ)

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カオ・クライラー寺院エリアに位置するクライラー・ニウェーは、ホアヒンに唯一残るマングローブの森


2013年に開始されたクライラー・ニウェーのマングローブの森の保全プロジェクトは、ホアヒン保護活動グループ(プリザーブ・ホアヒン・グループ)が行う環境保護に関するウェルネスプロジェクトの一つ。チバソムの会長兼CEO、クリップ・ロジャナスティンが指揮を執るホアヒン保護活動は、マハ・チャクリ・シリントーン王女の後援を受けている。

ガラディナーに関する予約、問い合わせ

E-mail reservation@chivasom.com

電話  +66 32 536 536


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