(2022/05/02)

美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズでは、特色ある料理と記憶に残るひとときの間には強い関連性があるとの認識から、ラグジュアリーな小型船ならではの様々な最上級メニュー、スペシャリティダイニングのレストラン、晴れの日体験などを強化しています。 

オーシャニアクルーズの飲料部は、一昨年来の運休期間中に、すでに定評のある「洋上最高の料理」を劇的に改良。才能あるチームの創造性と情熱でダイニング体験が洗練の度を増しました。

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Courtesy of Oceania Cruises

・オーシャニアクルーズアジア太平洋地区シニア・ヴァイスプレジデント兼マネージング・ディレクター、スティーブ・オデル氏のコメント

「海上であれ陸上であれ、最高の料理を楽しむ特別な機会を求めておられるお客様のご要望に応えられるよう、私共の旅程はすべてのクルーズでお客様の味覚を満足させるようデザインされ、熟練した飲料部門は新たな美食体験を創造するため常に革新を追求しています。船を降りてからも長く大切な思い出としていただけるような、唯一無二の食の旅をお届けしています」


オーシャニアクルーズだけの5つの新たな祝祭料理体験

 

1)ワインスペクテーター監修ラ・レゼルブでのドン ペリニヨン体験

6皿のコースメニューのドン ペリニヨン体験はシャンパンとのペアリングディナー。価値あるドン

ペリニョンのビンテージと共に供されるのは、さくら茶「芸者フラワー」のアイスクリームとレモンキャビア; イエローカレーブイヨンで調理したブルターニュ産ブルーロブスターとココナッツムース; 黒トリュフリゾット; 和牛のたたきとルッコラ炒め、ブラッドオレンジ-大豆ソースとキャビアペルリタなど、まさに美食の競演。

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Courtesy of Oceania Cruises

生活の中に上質を求める旅行者が一生に一度は体験したいこととして挙げるにふさわしい、味覚を刺激するテイスティングメニューは6皿のコース。共に供されるシャンパンは特別に選ばれた3種のドン

ペリニョンのビンテージ。いずれも熟練のソムリエによりサービスされます。まさにフランス流生きる喜びともいえるこの体験は2隻のOクラス船、リビエラとマリーナで。(「Oクラス」とは、オーシャニアクルーズ(Oceania Cruises)の頭文字を冠する、同社自慢の6万トン型新造クラスで、リビエラ、マリーナ、まもなく就航のヴィスタの3隻があります。4つの特別レストランはすべて無料、少人数制のワインレストラン(有料)もそろえ、美食の客船として愛されています。)

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Courtesy of Oceania Cruises
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Courtesy of Oceania Cruises
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Courtesy of Oceania Cruises
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Courtesy of Oceania Cruises
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Courtesy of Oceania Cruises
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Courtesy of Oceania Cruises
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Courtesy of Oceania Cruises
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Courtesy of Oceania Cruises

2)プリベでプライベートダイニング

著名な建築家ダコタ・ジャクソンがデザインした特注のテーブル、特大の白い革張りの椅子、赤とゴールドが映えるヴェニーニのシャンデリアで豪華に飾られたプリベは、祝い事や記念日などの食事でクルーズの旅をさらに特別なものにというゲストに好評です。

 予約できるのは1晩につき最大10名の一組のみ。食事は新デギュスタシオンメニュー、ワインペアリングメニュー、ベスト・

オブ・ オーシャニアクルーズメニュー、ベスト・オブ・ ポログリル&トスカーナメニュー、エグゼクティブシェフズメニューから選択。

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Courtesy of Oceania Cruises

 デギュスタシオンメニューのハイライトはテーブルサイドで切り分けられるスズキのパイ包み焼きとブールブランにラズベリーのミルフィーユ添え。エグゼクティブシェフズメニューはポテトフリットにセブルーガキャビアとウォッカライムクリーム、メインロブスターのラビオリに野菜のプリマヴェーラとバジルのムース添え、または黒ダラの照り焼きローストのゴマと唐辛子風味など。

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Courtesy of Oceania Cruises

3)ラ・レゼルブbyワインスペクテーター

寄港地にまつわるワインとのペアリングディナーとソムリエ指導の試飲を楽しむラ・レゼルブbyワインスペクテーター。味覚の喜びを祝うためにデザインされています。専門知識に基づいた組み合わせで供されるラ・レゼルブでの食事は、美食家がいつかは体験したいことのリストに加えられるにふさわしい、忘れ難い体験となるものです。

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Courtesy of Oceania Cruises

4)ヴィスタ船上の新料理コンセプト

2023年初旬に予定されている最新船ヴィスタの初就航クルーズは、このサイズの船では過去に例のない12か所でのダイニング体験と共にスタートします。エンバーは新たなシグネチャーレストランで、伝統の味をベースにした独創的なアメリカ料理を提供。アクアマールキッチンは居心地の良い贅沢な内装。健康志向第一にカロリーを気にすることなく食べられるヘルシーな食事で、心身に滋養をもたらします。新しい海を臨むカリナリーセンターのダイニングルームは、グループでの食事や特別開催の食事とワインのペアリング体験が催されます。

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Courtesy of Oceania Cruises
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Courtesy of Oceania Cruises
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Courtesy of Oceania Cruises

5)トスカーナのオリーブオイルソムリエ

イタリア人シェフが子供のころから好きだった伝統的な家庭料理をモチーフにした料理で有名な、イタリアンレストラントスカーナは美食体験の場。ヴェルサーチの特注食器で供されるトスカーナ地方の料理に合うオリーブオイルをテーブルサイドで提案します。オリーブオイルソムリエが様々な厳選オリーブオイルの地域ごとの味わいをテーブルサイドで紹介し、食事を完璧なものに仕上げ、ゲストひとりひとりをそれぞれのトスカーナ体験に導きます。

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Courtesy of Oceania Cruises

□オーシャニアクルーズについて

オーシャニアクルーズは洋上最高の料理と寄港地の魅力を追求した世界屈指のクルーズラインです。

ゲスト数は最大でも1,210名に限られた全7隻のラグジュアリーな小型客船は洋上最高の料理と地球規模の豊富な寄港地で他の追随を許さない休日体験を提供しています。

(「Rクラス」は、レガッタに代表される3万トン客船の愛称で、シレーナ、レガッタ、ノーティカ、インシグニアの4隻。クラシックでエレガントな内装から、「名船」の代名詞とされてきました。その航路には小型客船ならではの魅力的な寄港地が満載です。)

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Courtesy of Oceania Cruises

優れたデザイン性とくつろぎに満ちた客船による考え抜かれた旅行体験は、180日間の世界一周クルーズを始め、ヨーロッパ、アラスカ、アジア、アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、ニューイングランド-カナダ、バミューダ、カリブ、パナマ運河、タヒチと南太平洋の名所から小規模な港街まで450を超える港を巡ります。

また、2025年の導入予定で乗客1,200名規模のヴィスタクラスの船を発注済み。

※オーシャニアクルーズについての詳細はOceania Cruises online

 

マイアミに本部を置くオーシャニアクルーズは、ノルウェージャンクルーズライン、オーシャニアクルーズ、リージェント

セブンシーズクルーズを含めた世界的クルーズブランドを運営する総合クルーズオペレーターのノルウェージャンクルーズライン・ホールディングスが持ち株会社。

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Courtesy of Oceania Cruises

□ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングスについて

ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス株式会社(NYSE:NCLH)はノルウェージャンクルーズライン、オーシャニアクルーズ、リージェントセブンシーズクルーズの各ブランドを運営し、世界のクルーズ業界をけん引しています。3ブランドの保有船合計28隻 、総ゲスト数はほぼ6万名 。各クルーズブランドのアイテナリーには世界 490を超えるデスティネーションが網羅されています。今後2027年までに総ゲスト数2万4,000名を数える9隻の新造クルーズ船導入予定。


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