この豪華なサファリロッジは、ジンバブエ南東部にあるマリラングウェダムとその周りの緑豊かな美しい森の景色に囲まれて建っています。そこは驚くほどたくさんの野生動物の棲み家でもあります。近年、主要な改修工事が行われたばかりで、地元民族シャンガーンの伝統を受け継いだ茅葺きを使ったゴージャスなプールヴィラが９棟あります。
周辺は、13万エーカーの野生生物保護区とそこに隣接する国内2番目の広さを誇るゴナレゾウ国立公園です。シンギタパムシャナロッジ（Singita Pamushana Lodge）は、ヨハネスブルグから直行便が到着するバッファローレインジ空港から車で45分。チャーター機なら、ロッジから車で25分のローンスター飛行場に着陸します。
到着するとすぐに深い緑のマリラングウェダムの上から、象の水浴びを見たり、空を舞う白い背中のハゲワシ、人間の存在をまるで気にせず歩き回るタヌキや岩ウサギの姿を楽しむことができます。
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ここはシンギタの評判にたがわず、あらゆる点で非常に優れています。ロッジの雰囲気は温かく居心地がよく、美しい野生環境の中で完璧な贅沢を味わうことができるでしょう。エントランスを入ると、インフィニティプールと、はるか下にあるダムのきらめく深緑の水面が飛び込んできます。ファイヤーピットを備えたバーは、ダムの上に突き出しており、なんともスペクタキュラ―です。
建物はすべて茅葺きで、地元の部族の遺産を強く意識しています。改装を施したデザイナーのセシル＆ボイドは、以前の大胆な色をやめて、より現代的で古臭い感じがしないように工夫しました。
それぞれのヴィラには専用プールとデッキがあり、夜は屋外に特別な羽毛布団、蚊帳などをホテルが用意してくれ、そのまま夜空を見ながら寝ることもできます。岩盤を彫り起こして造られた美しい部屋には地元アフリカのデザインが施されています。床から天井まである大きな窓からは、息を飲むプールとダムの絶景が広がります。バスルームには、窓の横に独立した浴槽があり、デッキには広大なレインシャワーと屋外シャワーがあります。
各スイートヴィラ概要
4 x 1-bedroom suites each with a private plunge pool
1 x 2-bedroom family suite (2 adults, 2 children) with a private plunge pool
1 x 3-bedroom family suite (2 adults, 4 children) with a private plunge pool
2 x 2-bedroom suites (4 adults) with a private plunge pool
1 x 5-bedroom villa with a private infinity pool
最も重要なのはサファリドライブでしょう。 1日2回のドライブ（およびウォーキング）は、知識豊富なガイドが見事な作業を見せてくれます。古代のロックアートについて学んだり、壮大なバオバブの木を鑑賞したり、絶滅危惧種のクロサイを見つけたり、ライオンを追跡したり、水中でゾウを観察したりするなどなど、すべての貴重な体験があなたに瑞々しい豊かな心を取り戻させてくれるはずです。
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レストランはふたつのデッキに分かれており、どちらも素晴らしい眺めで、食事はアラカルトでサービスされます。ビーフコフタ、クスクスサラダ、キュウリヨーグルト、鹿肉のカルパッチョ、ポンツドレッシング、松の実、かぼちゃの種などから、キャベツの煮込み、デーツチャツネ、ポテトを添えた赤ワインソースのダチョウ肉というメインコースまで、食事は大変印象的です。朝食も美味しく、フルイングリッシュからナチュラルヨーグルト、地元の果物という軽いものまで、メニューから幅広いセレクトが可能です。
サンダウナー、つまりは夕暮れ時の一杯については、地元のビール、ジン、トニックから南アフリカの白ワインまでさまざま用意されています。しかし、ダムの上に突き出たバーのテラスでの一杯はまた格別です。
サービスは素晴らしく、スタッフはいつも笑顔、設備も抜群です。ふたつのトリートメントルーム、ジム、メインインフィニティプールを備えたスパもあります。スパジャーニーは、マリラングウェダムの美しい海を見渡す静かなスパのプライベートデッキ、または快適なゲストスイートでサービスを受けることができます。使用している製品は、環境に配慮して慎重に選択されています。ダーマロジカのフェイシャル製品は、環境に安全な供給源から入手できる最高の成分のみを使用し、動物でのテストは行っていません。すべてのボディトリートメントに使用されるテール・ダフリーク（Terres d’Afrique）は、アフリカの伝説的な植物遺産の効能を利用する、持続可能なオーガニックのスキンケア製品です。海外で人気のディープティシュ―マッサージがお薦めです。
※シンギタはアフリカを代表するラグジュアリーサファリロッジの経営母体であり、同時にアフリカの環境保護に対する功績も群を抜いています。現在、15の高級サファリロッジをアフリカの４か国で展開するシンギタは、1993年、現在もＣＥＯとしてグループを率いるルーク・ベイレスによって設立されました。
□Singita Pamushana Lodge
Singita Pamushana, Malilangwe Reserve, Chiredzi, Zimbabwe
https://singita.com/lodge/singita-pamushana-lodge/
アジア・オーストラリア地区からの問合せ
担当：Caroline Burke
電話：:+27 21 683 3424
Email:Caroline.B@singita.com
参考：宿泊の目安は、１泊US $ 1,650（£1,286=約17万円）からで、通年、１日２回のサファリ、フルボード、すべてのランドリーおよび往復空港送迎を含みます。無料Wi-Fi。
南部アフリカへの旅は通年適しています。冬の乾燥した月（4月～10月まで）はサファリに最適です。