全米各地で大規模不動産開発を手がけるザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション(本社:米国・テキサス州)は、現在ハワイ州ホノルル、カカアコにて開発を進めているマスタープランコミュニティ「ワードビレッジ」にて、新たなコンドミニアム「ヴィクトリア・プレイス」の販売を開始しました。
ワードビレッジは、カカアコ地区のダウンタウンとワイキキの間のホノルル中心部に位置する、海岸沿い60エーカー(約7万3千坪)のマスタープランコミュニティ。
2014年セールスを開始。2020年1月現在、コミュニティ内の住居販売数および契約数は1500戸以上。全てが完成すると、100万平方フィートのリテールスペースと4500戸以上の住居を有することとなります。
同プロジェクトは、全米住宅建設業者協会「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」、Architectural Digest誌「Best Planned Community in the U.S.」賞に選出されています。

今回販売が開始されたヴィクトリア・プレイスは、ワードビレッジの海側最前列に位置する地上40階建て、350戸の大型コンドミニアム。建築デザインはBen Wrigley(SCB Arcitects社)。かつての伝統的なハワイの邸宅を思わせるクラシカルで精緻なデザインが取り入れられています。
木製のゲートから続くエントランスにはハワイらしいトロピカルな植物が生い茂る。

ヴィクトリア・プレイスの特徴・アメニティ
・1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームの350のレジデンス
・自宅の一部のように家族や友人をおもてなしできるプライベート・ダイニング
・心と体を癒すスパ・ラウンジ
・極上のワインを楽しむことのできるワインルーム
・パーティスペースを完備したラウハラ・プールハウス、サンライズテラス、サンセットラナイ
・サンライズからサンセットまで楽しめる3つのプール
・ハワイにインスピレーションを受けたアートコレクション
・管理人および24時間対応の常駐警備
・ワードビレッジ内の地域パトロール
・コンシェルジュサービス
・広大なヴィクトリア・ワード・パークおよびケワロハーバーに隣接
サイモン・トレーシー(ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション ハワイ プレジデントのコメント
「ヴィクトリア・プレイスの魅力は、まず、ホノルル中心地でも非常に希少なものになっている海側最前列の絶景のロケーションです。そして、ハワイ伝統の建築様式を重んじつつも、21世紀最先端の建築技術を取り入れたランドスケープデザインを採用することで、古き良きオールドハワイを感じられる先進のレジデンスとなっている点も他には無い魅力だと考えています。ヴィクトリア・プレイスは、忙しい都会での日々から抜け出して、大切な人と心安らぐ時間を過ごすことのできるオアシスのような場所になると信じています」

ヴィクトリア・プレイスのショールーム
2019年12月(ハワイ現地時間)、ハワイ、ワードビレッジ内のセールスセンター内にオープン。同ショールームでは、キッチンやバスルームなどの内装に触れたり、デジタルツールを用いてそれぞれの部屋からの眺望を確認することが可能。
ヴィクトリア・プレイス詳細
https://www.victoriaplaceward.com